和歌山県南部川 2023.9.29.
探さないと見られなかったノビタキですが、良く目につくようになってきましたよ。
見事にフライングキャッチで虫を捕えましたね。
1センチそこそこのヒメジュジナガカメムシの仲間のようにみえます。
でも、この虫は食べたくなかったようで、放してしまいました。
セイタカアワダチソウにとまっても、やっぱり暑いから、お口があーとなっちゃうのね。^ ^
涼しい高原や草原で育ったノビタキにとってこの暑さは厳しいでしょうね。
ここで翼を休めて体力を回復したら、越冬地の東南アジアを目指して再び冒険の旅に…。
スズメより小さな体で渡っていくのですから、それはもう神技みたいですね。
- 関連記事
-
- トビ幼鳥 そのようなブツをどうしたいの~
- ノビタキ冬羽 生き生きした姿だよ~
- チョウゲンボウ成鳥♀ 獲物はカマキリですね
スポンサーサイト
最終更新日 : 2023-10-01