和歌山県南部川にて
幼鳥らしく嘴にまだ幼さが残っていますし、翼と羽衣は真新しくて初々しいでしょう。
独り立ちして間もない幼鳥は初めて撮りました。
巣材の泥集めをしている成鳥の近くで、真似事みたいなことをして乾いた地面を突いていました。^ ^
こちらは昨年生まれの若いイワツバメで、頭部は成鳥のような黒っぽさは見られなくて幼鳥の色合いに近いですね。
また、雨覆や肩羽に幼さが見られます。
それでも、背の色は成鳥に近くて、総じて成鳥と幼鳥の中間的な特徴を備えていますね。
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最終更新日 : 2023-06-07