田辺市高山寺にて
いつものようらひたすら音なしで、蹲(つくばい)の近くに姿を現したシメです。
今冬はイカルが少なすぎてシャッターチャンスに恵まれませんが、同じアトリ科のシメは何度も撮れています。
嘴と頭がでっかいうえにメタボな体形で、じつに愛嬌があるでしょう。
滑稽な姿だけでなく、風切羽根(初列風切)の先の紺色のメタリックな輝きでギザキザに見えるのは変わっていますよね。
この風切羽根の先の形がどんな機能を果たしているのか不明なようですが、それはともかく綺麗に撮りたいと願っていますが、思うように撮るのはいつも難しいです。^ ^
- 関連記事
-
- メジロ 枝垂れ梅でウメジロー
- シメ ひたすら静かにね
- タゲリ幼鳥 そろそろお別れかな
スポンサーサイト
最終更新日 : 2023-02-25
紺色のメタリックな輝きのギザキザなど知りませんでした。
そのほかの茶色の濃淡の色合いなどもきれいですね♪