田辺市稲荷町にて
昭和の子供たちはアカマンマを摘んで赤飯に見立てて「おままごと」をしたものです。
赤い花穂のイヌタデ(別名・アカマンマ)は普通に見かけますが、このような白いイヌタデは珍しいようなので、嬉しい発見です。^ ^
赤いイヌタデと一緒に見るシロバナイヌタデはとても印象的でしょう。
花はミゾソバによく似ているでしょう。
つる性の長い茎には細かな棘が密生していますが、触っても決して痛くはありません。
この茎を手にぐるぐると巻いたら、本当にウナギが掴めるのか試してみたいですね。
シロバナイヌタデもウナギツカミもほぼ全国に自生するそうです。
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最終更新日 : 2022-10-30