カラオケが流行りだしたころ、カラオケ大会では必ずこの歌が歌われたものです。
ただ、歌詞の「ソーロ、グリス、デ、ラ、ノーチェ」が何のことだか長年分からなかったのですが、最近になって、スペイン語で「夜の銀狐」と歌っているのだと知りました。
夜の銀狐とは夜の酒場のホステスさんのことです。
寂しさを紛らすために快楽を求める女と、愛を追い求める男の絡みの歌なのですね。^ ^
52年前のヒット曲でして、歌手の斉条史朗さんを検索しても何ひとつ情報がありません。それでも、今でもYouTubeで動画が見られるのですから、ヒット曲と歌った歌手は不滅なのですね。
それにしましても、司会の玉置宏さんの名調子、こちらも懐かしいですね。^ ^
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最終更新日 : 2021-09-29