和歌山県南部川にて
雨覆や肩羽などの羽縁の摩耗が進んで、この時季は成鳥との見分けが難しくなりつつありますね。
「直接頭かき」のシギ類と違って、イカルチドリの頭かきは「間接頭かき」ですから、体と翼の間から足を出して掻きかきしているでしょう。^ ^
中趾と外趾の間の小さな水かきにご注目くださいね。
☆彡 ぜひ、こちらも↓あわせてご覧下さいませ。
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最終更新日 : 2021-09-13
幼鳥さんなんですね。
チドリは中々会えなくてよくわかりません。
間接頭かきって初めて知りました。
色々観察すると楽しいですね。