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2011-07-27 (Wed)  19:09

古谷石 叔父の思い出と共に


 
    古  谷  石                         
 
これは七・八年前に叔父からもらった盆石です。
 
この6月に93歳で他界した叔父は、教職を退いた後も教育長を勤めるなど、生涯を教育一筋に捧げ、その功績が認められて叙勲もされた謹厳実直な人でした。
 
その叔父の唯一の趣味が、日本刀、書画骨董、盆石の蒐集でした。
 
隠居住まいは田舎でしたから、時々、買い物などを頼まれることがありました。
 
その時も依頼された買い物をして届けに行ったら、「世話をかけました。これをひとつ…」と言って手渡ししてくれたのが、この古谷石(ふるやいし)です。
 
 
古谷石は田辺市の秋津川地区から古屋谷で産出した、その趣味の世界では有名な盆石で、「古谷石」と呼ばれます。
 
土中より掘り出された時は茶褐色の酸化土に覆われていますが、その土をすっかり綺麗に落とすと、黒っぽい肌の所々に滝や流れを想わせる白い筋が現われます。その味わいや風情が「通」を喜ばせるのだとか…。
 
僕が子供の頃に一大ブームがあって、名石を求めて多くの人が掘り出しに行ったようですが、その後、採掘禁止になったので、現在は入手難になっているとか。
 
 
古谷石の大きなのは一抱えほどもありますが、叔父からもらったこの石はこぶりで、大人の手の平サイズです。でも、紫檀の台座が設(しつら)えられているので、叔父が大切にしていた石と想われます。
 
特に盆石に趣味のない僕が戴いても「猫に小判」かも知れませんが、書棚に置いてあるのを目にした時は、元気で頭脳明晰だったあの頃の叔父の顔を偲ぶことができます。
 
 

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最終更新日 : 2019-09-14

No title * by 紫桜
バックの本の幅と比べると、あまり大きくはないようですが、
雄大な印象を受ける石ですね♪
紫檀の台座もしっくりとしていますね^^

No title * by 胡蝶の夢
石のことは良く分からないのですが、説明を読むと、なるほどー、と思います。興味のない人にとってはただの石ころなのに、そこに雄大な景色や宇宙を見出すことも出来るのですね。
叔父様の大切になさっていた古谷石が、書棚でJunさんを見守っているようですね。

No title * by mina
台座は石の形に設えてあるんですね。
とても大切にされていたことが良く分かります。
そしてそれを託されたJUNさんの事もとても
大切にされていたんですね。
叙勲もされたとは素晴らしい事ですね!
なかなか出来ることではないと思います。
ここでこうして古谷石と共に思い偲ぶ事で
亡き伯父様もきっと喜ばれていることでしょう。
ぽち。

No title * by ☆アヤ☆
クリックしてみました!
素敵ですね~!
富士山の裾野の広がりのようにも見えます。
叔父さまは色々な思いで眺められていて、JUNさんに託されたのですね。
なかなかこんな素晴らしい石には出会えないでしょうね~。。
石って、ロマンを感じます。ワタシも好きなんです^^。
大ぽち!

No title * by でぶねこ
大事にしているものをいただけることは、その人が大切に扱ってくれる人だと思ってもらったということで、その心をありがたく受け取るということでもありますね(^。^*)
石というものは、不思議な力があるような気がします、きっとJUNさんをこれからも見守って下さると、私は思います♪

No title * by はるる
この盆石姿がよいですね
良い趣味とセンスをお持ちの叔父様でいらしたのですね

しかし画像を大きく見れること初めて知りました
ありがとうございます^^

No title * by Jun ☆彡
紫桜さん、お越しくださってありがとうね。(^_^)v

やはり、石好きな方に見ていただいて嬉しいです。

No title * by Jun ☆彡
胡蝶さん、そうですねー、風流な想像力がないと石の良さはなかなか分からないと思います。^ ^

No title * by Jun ☆彡
minaさん、ありがとうね。(^_^)v

あたたかなコメが嬉しいです。^ ^

叔父を偲ぶ大切な石になっています。

No title * by Jun ☆彡
アヤさん、ありがとうね。(^_^)v

そうでしたか、アヤさんも石がお好きでしたか。

この石が僕の手元にあるのも縁ですねー。

No title * by Jun ☆彡
ねこさん、ありがとうね。(^_^)v

そうでしょうか、この石を通じて叔父が見守ってくれているでしょうか。

No title * by Jun ☆彡
はるるさん、ありがとうね。(^_^)v

僕もこの形がすきなんですよー。^ ^

No title * by kodemari
不思議な石ですね(^^)
裾が広がっているからなのか 石を見ていると違う風景が見えてくるようです。

No title * by Jun ☆彡
kodemariさん、そうですか、石を楽しめる才能がおありかも~。^ ^

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No title

バックの本の幅と比べると、あまり大きくはないようですが、
雄大な印象を受ける石ですね♪
紫檀の台座もしっくりとしていますね^^
2011-07-27-21:14 * 紫桜 [ 編集 * 投稿 ]

No title

石のことは良く分からないのですが、説明を読むと、なるほどー、と思います。興味のない人にとってはただの石ころなのに、そこに雄大な景色や宇宙を見出すことも出来るのですね。
叔父様の大切になさっていた古谷石が、書棚でJunさんを見守っているようですね。
2011-07-27-21:38 * 胡蝶の夢 [ 編集 * 投稿 ]

No title

台座は石の形に設えてあるんですね。
とても大切にされていたことが良く分かります。
そしてそれを託されたJUNさんの事もとても
大切にされていたんですね。
叙勲もされたとは素晴らしい事ですね!
なかなか出来ることではないと思います。
ここでこうして古谷石と共に思い偲ぶ事で
亡き伯父様もきっと喜ばれていることでしょう。
ぽち。
2011-07-27-23:47 * mina [ 編集 * 投稿 ]

No title

クリックしてみました!
素敵ですね~!
富士山の裾野の広がりのようにも見えます。
叔父さまは色々な思いで眺められていて、JUNさんに託されたのですね。
なかなかこんな素晴らしい石には出会えないでしょうね~。。
石って、ロマンを感じます。ワタシも好きなんです^^。
大ぽち!
2011-07-28-07:29 * ☆アヤ☆ [ 編集 * 投稿 ]

No title

大事にしているものをいただけることは、その人が大切に扱ってくれる人だと思ってもらったということで、その心をありがたく受け取るということでもありますね(^。^*)
石というものは、不思議な力があるような気がします、きっとJUNさんをこれからも見守って下さると、私は思います♪
2011-07-28-08:24 * でぶねこ [ 編集 * 投稿 ]

No title

この盆石姿がよいですね
良い趣味とセンスをお持ちの叔父様でいらしたのですね

しかし画像を大きく見れること初めて知りました
ありがとうございます^^
2011-07-28-18:07 * はるる [ 編集 * 投稿 ]

No title

紫桜さん、お越しくださってありがとうね。(^_^)v

やはり、石好きな方に見ていただいて嬉しいです。
2011-07-28-21:38 * Jun ☆彡 [ 編集 * 投稿 ]

No title

胡蝶さん、そうですねー、風流な想像力がないと石の良さはなかなか分からないと思います。^ ^
2011-07-28-21:39 * Jun ☆彡 [ 編集 * 投稿 ]

No title

minaさん、ありがとうね。(^_^)v

あたたかなコメが嬉しいです。^ ^

叔父を偲ぶ大切な石になっています。
2011-07-28-21:40 * Jun ☆彡 [ 編集 * 投稿 ]

No title

アヤさん、ありがとうね。(^_^)v

そうでしたか、アヤさんも石がお好きでしたか。

この石が僕の手元にあるのも縁ですねー。
2011-07-28-21:42 * Jun ☆彡 [ 編集 * 投稿 ]

No title

ねこさん、ありがとうね。(^_^)v

そうでしょうか、この石を通じて叔父が見守ってくれているでしょうか。
2011-07-28-21:43 * Jun ☆彡 [ 編集 * 投稿 ]

No title

はるるさん、ありがとうね。(^_^)v

僕もこの形がすきなんですよー。^ ^
2011-07-28-21:44 * Jun ☆彡 [ 編集 * 投稿 ]

No title

不思議な石ですね(^^)
裾が広がっているからなのか 石を見ていると違う風景が見えてくるようです。
2011-07-29-10:42 * kodemari [ 編集 * 投稿 ]

No title

kodemariさん、そうですか、石を楽しめる才能がおありかも~。^ ^
2011-07-29-21:10 * Jun ☆彡 [ 編集 * 投稿 ]