和歌山県南部川 2023.9.29.探さないと見られなかったノビタキですが、良く目につくようになってきましたよ。見事にフライングキャッチで虫を捕えましたね。1センチそこそこのヒメジュジナガカメムシの仲間のようにみえます。でも、この虫は食べたくなかったようで、放してしまいました。セイタカアワダチソウにとまっても、やっぱり暑いから、お口があーとなっちゃうのね。^ ^涼しい高原や草原で育ったノビタキにとってこの暑...
熊野ロマンチックエリア
野鳥観察がメインで、昆虫と山野草もね。
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和歌山県南部川 2023.9.29.
探さないと見られなかったノビタキですが、良く目につくようになってきましたよ。
見事にフライングキャッチで虫を捕えましたね。
1センチそこそこのヒメジュジナガカメムシの仲間のようにみえます。
でも、この虫は食べたくなかったようで、放してしまいました。
セイタカアワダチソウにとまっても、やっぱり暑いから、お口があーとなっちゃうのね。^ ^
涼しい高原や草原で育ったノビタキにとってこの暑さは厳しいでしょうね。
ここで翼を休めて体力を回復したら、越冬地の東南アジアを目指して再び冒険の旅に…。
スズメより小さな体で渡っていくのですから、それはもう神技みたいですね。
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田辺市奇絶峡 2023.9.28.ヨシノアザミの花で吸蜜するホシホウジャク(スズメガ科)です。まるでハチドリのようにホバリングをして、花から花へ移りながら長いストローで蜜を吸うのを撮っていたのですが…。そのようなホシホウジャクをアザミに潜んでいたオオカマキリが捕えましたよ。厳しい弱肉強食の世界を目の当たりにして、ドッキリしました。オオカマキリは30分以上かけて完食しましたよ。...
田辺市奇絶峡 2023.9.28.
ヨシノアザミの花で吸蜜するホシホウジャク(スズメガ科)です。
まるでハチドリのようにホバリングをして、花から花へ移りながら長いストローで蜜を吸うのを撮っていたのですが…。
そのようなホシホウジャクをアザミに潜んでいたオオカマキリが捕えましたよ。
厳しい弱肉強食の世界を目の当たりにして、ドッキリしました。
オオカマキリは30分以上かけて完食しましたよ。
田辺市奇絶峡 2023.9.27.流れに沿った林縁でヒメアカネのオスとメスに出合いました。ヒメアカネはアカネ属では最小で、体長が4センチにも満たない小ささで、その色合いと華奢さが大好きです。^ ^メスは少し大きいマユタテアカネのメスとそっくりですが、顔の斑点の小ささなどで見分けられます。このメスは顔に小さな黒斑が見られますが、無班のメスもいますよ~。横から見ると産卵管がマユタテアカネのそれよりも長いです。こち...
田辺市奇絶峡 2023.9.27.
流れに沿った林縁でヒメアカネのオスとメスに出合いました。
ヒメアカネはアカネ属では最小で、体長が4センチにも満たない小ささで、その色合いと華奢さが大好きです。^ ^
メスは少し大きいマユタテアカネのメスとそっくりですが、顔の斑点の小ささなどで見分けられます。
このメスは顔に小さな黒斑が見られますが、無班のメスもいますよ~。
横から見ると産卵管がマユタテアカネのそれよりも長いです。
こちらはオスで、腹が綺麗な赤色ですし、少し青味がかった白い顔に黒班は見られないでしょう。
和歌山県みなべ町にて チョウゲンボウが休耕田に飛び降りて、カマキリを捕って元いたケーブルに戻ってきました。この時季はカマキリやバッタなど大形の昆虫を捕るシーンがよく見られます。それにしても数十メートル離れたたところの昆虫を見つけ出す視力には舌を巻きますね。^ ^☆彡 ぜひ、こちらも↓あわせてご覧下さいませ。チョウゲンボウ ノビタキ サービスしてくれたのね...
和歌山県みなべ町にて
チョウゲンボウが休耕田に飛び降りて、カマキリを捕って元いたケーブルに戻ってきました。
この時季はカマキリやバッタなど大形の昆虫を捕るシーンがよく見られます。
それにしても数十メートル離れたたところの昆虫を見つけ出す視力には舌を巻きますね。^ ^
☆彡 ぜひ、こちらも↓あわせてご覧下さいませ。
和歌山県南部川 2023.9.22.1羽のイソシギが珍しく草地で採餌していました。幼鳥らしい羽衣ですが、成鳥冬羽に似ていて紛らわしいかも~。^ ^この角度から見ると幼羽らしく見えるかな~。朝露がきらきら光っているこのような草地もお似合いじゃないですか~。...
和歌山県南部川 2023.9.22.
1羽のイソシギが珍しく草地で採餌していました。
幼鳥らしい羽衣ですが、成鳥冬羽に似ていて紛らわしいかも~。^ ^
この角度から見ると幼羽らしく見えるかな~。
朝露がきらきら光っているこのような草地もお似合いじゃないですか~。